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フリーランスのテストエンジニアにおすすめの資格「JSTQB認定テスト技術者資格」

グローバルに活躍したいなら【JSTQB認定テスト技術者資格】

グローバルに活躍したいフリーランスのテストエンジニアにおすすめの資格として、「JSTQB認定テスト技術者資格」をご紹介します。

グローバルに活躍したいなら【JSTQB認定テスト技術者資格】
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JSTQB認定テスト技術者資格

JSTQB認定テスト技術者資格は、テストエンジニアを対象に実施されている認定テストです。JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)とは、日本のテストエンジニア資格を認定している組織のことで、世界中のテストエンジニア認定組織が加盟しているISTQB(International Software Testing Qualifications Board)から認定を受けている組織です。
JSTQB認定テスト技術者資格に合格しているテストエンジニアは、テストエンジニアとしての知識やスキルが一定の基準を満たしていると見なされます。グローバルな認定組織に加盟している日本の組織が運営する認定資格ということもあり、この資格を持っているテストエンジニアの活動領域はグローバルなものになります。JSTQB認定テスト技術者資格を持っていればクライアントから必ず高く評価されるという保証はないものの、この資格を持っていることでフリーランスのテストエンジニアとして活動の幅を広げるきっかけが増えるでしょう。
身の回りにある多くのものがIT化されていく今の時代、システム開発の現場に求められているのは安全性や信頼性の高い製品です。今後は今まで以上にテストエンジニアへの期待が高まっていくでしょう。テストエンジニアとしてのキャリアを考えるならば、できるだけ早いうちにJSTQB認定テスト技術者資格を取得しておくことをおすすめします。

試験勉強には無料のテストサイトがおすすめ

JSTQB認定テスト技術者資格の勉強に役立つのが、無料de試験シリーズの「JSTQBテストFoundation模擬試験」です。書籍などを使って勉強するだけでなく、サイトの問題も合わせてコツコツ解いて勉強したほうが効率的に勉強できます。わからないところや理解があいまいなところがあれば、参考書などをよく読んで正確に理解しておきましょう。サイトの問題ならスマートフォンでいつでも勉強できるので、移動中や休憩時間などのちょっとしたスキマ時間を有効活用できます。JSTQBテストFoundation模擬試験の問題が8割以上正解できるようになれば、JSTQB認定テスト技術者資格の合格ラインに近いところまできているでしょう。勉強のコツは、一気に大量の問題を消化しようとせず、サイトの問題を1日10問程度解きながら参考書などで知識を厚くしていく方法です。